長期旅行者必見!海外でコンタクトレンズはどうする?

目が悪い人にとってコンタクトレンズは日常生活に欠かせないもの。ワーホリや留学、長期旅行の準備段階で「コンタクトはどうしよう…」と悩む方も多いんじゃないかと思います。

コンタクトレンズが切れたらメガネでいいや!って人もいるかもしれませんが、旅をしながらオシャレも楽しむ女の子は絶対嫌ですよねぇ?私もそうです。

コンタクトレンズは海外でも購入可能ですが、国によっては入手困難な場合もあります。コンタクトレンズ常用者の視力問題解決法をまとめましたので、旅行準備でお悩みの方の参考になれば幸いです。

 

海外でのコンタクトレンズ問題をどうするか?

長期旅行でのコンタクトレンズをどうするかの選択肢は限られています。

・1Dayのコンタクトレンズを必要なときだけ使う
・2weekのコンタクトレンズを大量に持って行く
・使い捨てじゃないコンタクトレンズを持って行く
・渡航前にレーシック手術を受ける
・コンタクトレンズを現地購入する

 

「1Dayのコンタクトレンズを必要なときだけ使う」のがコスパ的にもいいかもしれませんが、海外にいるときって予想以上にサングラスをかける機会が多いのであまりおすすめしません。

また、「使い捨てじゃないコンタクトレンズを持って行く」はレンズをなくしたら終わりだし、使い捨てじゃない分、ケア用品を余分にそろえておかなければなりません。お金に余裕があればこの機会にレーシック手術を受ければ問題は解決しますけどね。

 

私が実際選んだ選択肢は「2weekのコンタクトレンズを大量に持って行く」ことです。念のため1Dayのコンタクトレンズも持って行きましたが、コンタクトレンズを常用している私は活躍させる機会がなかったです。そして、2weekレンズの使用期限を守らずに1か月くらい使っていたので、最終的にはだいぶ余りました。(注:コンタクトレンズの使用期限は守りましょう)

1年以上海外にいましたが、2weekのコンタクトレンズを箱から出して、ジップロックに入れて持って行けば意外と重くないし、がさばらないですよ。

 

現地購入を考えてる方は、日本とは購入方法が異なる場合が多いと思いますので、ご自身の度数などの自分のコンタクトレンズの数値を把握しておくことをおすすめします。

 

 

ケア用品は予備を持ってく必要はない

コンタクトレンズとは違い、レンズ保存液のようなケア用品は、よっぽどの田舎町じゃないかぎり、薬局(pharmacy)で簡単に手に入るので、重量がある液体物をわざわざ日本から持って行く必要はありません。

 

旅行前にネット注文で大量買い

度数などの自分のコンタクトレンズの数値を把握しているのであれば、処方箋不要のオンライン購入が簡単で便利です。

私はいつもアットスタイルで購入していますが、メーカーの種類も豊富だし、まとめ買いすると送料無料。商品到着後の後払いもOKなので便利です。在庫があれば最短2日で商品が届きます。

※2018年6月の価格です

いちばんのポイントは1Dayのコンタクトレンズお試しキャンペーンをよくやっているので、1Dayレンズを数枚だけ破格で手に入れることができます。

1Dayレンズは旅行に行くときの予備用レンズとしてなので、お試しキャンペーンは普段1Dayレンズを使わない私にはとても便利。いつもついでに購入しておきます。

 

 

 

まとめ

旅行の準備をしている時がいちばん、目が悪い事が嫌になっちゃいます。けど、青い海と眩しい太陽が輝く南国のビーチで、サングラスではなくメガネをかけているなんて、私は絶対に嫌です!

2weekのレンズをコンパクトにまとめればそんなに重くないので、特に旅を楽しむ女子には絶対コンタクトレンズを持って行くことをおすすめします。